思った事(メモ)
2003年12月15日人をけなすな
他人(ひと)のことは、ほめてあげなさいってよくいわれるけれど、ほめることは簡単そうで実はなかなか難しいことだね。
だから、ほめなくていいから、相手を貶(おとし)めたり、けなしたりしないことに心を尽くして欲しい。
「自分に知識がある」、「ものを知っている」、「お金持である」「偉い人や有名な人を知ってる」、「そんな人にかわいがってもらっている」、
「自分は特別扱いされている」、話をするたびにこういうことばかりいう人は多い。
こういうことをいう人は、相手を間接的に見下すことによって、自分の優位性を主張しようとしているおろかな人たちだ。
こうはなりたくないものだね。そこで気をつけて欲しいことだ。
自分の具体的な感覚として、自分が相手に何かの話をして、自分の気が晴れたり満足感がある時、この場合相手はあなたに見下されているような感じを持つ。
こんな場合、相手は絶対にあなたを信じようとしないし、なつきもしない。
反対に、相手と話をした後で、あなたが「自慢話ばっかり聞かされていい加減イヤになった」って時には、相手は自分の気分が晴れているし、満足している。
聞かされるあなたはイヤだろうけど、そんな時こそ、相手はあなたを信じる気になっているし、なついてもくるもんなんだ。
大人も子供も、これは同じだ。
人を見下してはいけないと思うけど、その意味はよく知らなかった。
人を見下してはいけない。おろかな行為だ。
他人(ひと)のことは、ほめてあげなさいってよくいわれるけれど、ほめることは簡単そうで実はなかなか難しいことだね。
だから、ほめなくていいから、相手を貶(おとし)めたり、けなしたりしないことに心を尽くして欲しい。
「自分に知識がある」、「ものを知っている」、「お金持である」「偉い人や有名な人を知ってる」、「そんな人にかわいがってもらっている」、
「自分は特別扱いされている」、話をするたびにこういうことばかりいう人は多い。
こういうことをいう人は、相手を間接的に見下すことによって、自分の優位性を主張しようとしているおろかな人たちだ。
こうはなりたくないものだね。そこで気をつけて欲しいことだ。
自分の具体的な感覚として、自分が相手に何かの話をして、自分の気が晴れたり満足感がある時、この場合相手はあなたに見下されているような感じを持つ。
こんな場合、相手は絶対にあなたを信じようとしないし、なつきもしない。
反対に、相手と話をした後で、あなたが「自慢話ばっかり聞かされていい加減イヤになった」って時には、相手は自分の気分が晴れているし、満足している。
聞かされるあなたはイヤだろうけど、そんな時こそ、相手はあなたを信じる気になっているし、なついてもくるもんなんだ。
大人も子供も、これは同じだ。
人を見下してはいけないと思うけど、その意味はよく知らなかった。
人を見下してはいけない。おろかな行為だ。
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